メキシコのグアダラハラにある主教座聖堂で、300年前に死亡した少女、聖イノセンシアのミイラが礼拝中に目を開けた。
この不思議な出来事を捉えた動画は、ユーチューブで公開されている。
聖堂に訪れた人が少女のミイラをビデオで撮影していたところ、突然、少女の目が一瞬開き、再び閉じた。撮影者はこの現象を説明できないという。
なお動画には、偽物だというコメントや、何らかの前兆だというコメントなどが寄せられている。
伝説によると、聖イノセンシアは18世紀に父親によって殺害された。父親は娘が修道院付属の学校に行くことを望んだため、殺したという。
その後、地元の住民たちは少女を聖人として崇拝した。

そー
https://jp.sputniknews.com/life/20160927/2828304.html






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